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2019年4月 4日 (木)

オスプレイの伊丹空港緊急着陸に抗議する

4月1日、午後1時56分ごろ、伊丹空港に米軍輸送機オスプレイ1機が緊急着陸しました。

二つある滑走路が着陸の前後20分ほど閉鎖され、運行に支障がでました。

言うまでもなく伊丹空港は民間空港です。米軍の基地でもなくオスプレイの飛行ルートにも入っていません。

それが周辺の市に何の連絡もなく緊急着陸したのです。

この事態に同空港の周辺市でつくる大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)は2日、着陸を許可した国土交通省と防衛省、同空港を運営する関西エアポートに抗議文を提出しました。

抗議文は、10市協会長の藤原保幸兵庫県伊丹市長名で提出。市街地に位置し、安全への配慮が特に求められる空港にもかかわらず、着陸を許可した国交省に疑問を呈しました。

また、防衛省と関西エアにも、民間空港への米軍機の発着を強く抗議しました。運用規制や環境問題といった過去の経緯を踏まえた対応を要請し、緊急着陸が避けられない場合は10市協への迅速な報告を重ねて求めました。

翌2日、オスプレイは飛び立ちましたが、なぜ伊丹空港に着陸したのか経緯も何も分かっていません。

オスプレイは事故が多いことで有名です。劣化ウランとトリチウムが重りに使われているということです。https://mainichi.jp/articles/20190322/rky/00m/010/012000c

もし事故が起きて被害が出ても日本の警察は周辺を取り囲むだけで調査もできないでしょう。

日米地位協定の見直しが本当に必要です。

 

また、しないさせない戦争協力関西ネットワークなど市民団体が呼びかけて4月3日、午後3時30分と午後6時30分の2回、抗議行動が行われました。私は夕方6時30からの米領事館前での抗議行動に参加しました。

午後3時30分からの行動は近畿中部防衛局に対する抗議申し入です。宛先は総理大臣、防衛大臣、近畿中部防衛局長です。

申し入れ文を下記に貼り付けます。

******

抗 議 申 入

米軍普天間飛行場所属のオスプレイが緊急着陸するトラブルは相次いでいる中、4月1日午後1時56分、伊丹空港にオスプレイが緊急着陸した。伊丹空港周辺はオスプレイの飛行ルートになく民間機が使用する空港に予防着陸したと疑われる行為である。

これまでにもオスプレイは、世界各地でたびたび重大な事故を起こしており、2016年12月13日、沖縄普天間基地所属の機体が名護市安部の海岸に墜落、大破する事故を起こし、2017年8月にも同基地所属の機体がオーストラリア東部クイーンズランド州沖合の海上に墜落、2018年8月14日には同基地所属の機体が奄美空港と米軍嘉手納基地に相次いで緊急着陸している。

このような状況でも米軍は、MV-22に安全な飛行を妨げるような機械的、構造的及びシステム上の欠陥はないと認識し、MV-22の飛行再開は安全であるとの結論に達し、危険な飛行の準備ができていない航空機を飛行させ、搭乗員及び地元住民を危険に晒すようなことは決してしないと発表したが、今回緊急着陸した伊丹空港は住宅密集地でもあり大参事を起こしていた可能性が高い。今後、オスプレイの飛行を国内で飛行させることは、国民生活の安全よりも米軍支配を優先するものであり、このような日本政府の姿勢は米軍による支配に服従する姿勢であり断じて容認することはできない。よって下記の抗議・申入れをする。

1、沖縄はじめ、全国各地での飛行訓練を直ちに中止すること

2、緊急着陸の理由・大阪空港までの飛行ルート・大阪空港でなければならなかった理由・民間機への影響の補償・離陸した後の飛行ルート、飛行先・その安全対策など・それらをすべて公表すること。

3、住民・市民の安全・安心のためにオスプレイの自衛隊への配備は中止すること

以上

 

緊急の呼びかけでしたが米領事館前の抗議行動には30人ほどが集まり、怒りの声を上げました。(会員 N)

 

 

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