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2017年9月11日 (月)

アメリカとともに具体的な行動を―とんでもない安倍発言

安倍首相が自衛隊幹部に訓示「米と具体的な行動を」

 
ついに安倍がとんでもないことを言い出した。
 安倍首相は自衛隊の幹部に訓示し、北朝鮮の脅威を抑止するため「アメリカと共に具体的な行動を取っていかなければならない」と述べた。
 「北朝鮮が挑発行為を繰り返す中、その脅威を抑止しなければならない。我々は米国と共に防衛態勢と能力の向上を図るべく、具体的な行動を取っていかなければなりません」(安倍首相)

 しかし、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)を挑発しているのはアメリカと日本、韓国である。斬首作戦を含む米韓合同軍事演習(「乙支〔ウルチ〕フリーダムガーディアン」演習)を8月21日から31日までやった。
 そして20日にはハリー・ハリス太平洋司令官とジョン・ハイトン戦略司令官など米軍の主要指揮官が相次いで訪韓し、ハリス司令官は20日午後、ソン・ヨンム国防長官と面談した。
「米韓連合戦力が対北朝鮮対応に当たって外交的努力を後押ししており、いつでも戦える態勢を維持している」と強調。ソン長官はこの場で「韓米同盟は血で結ばれた血盟」だとしたうえで、「韓米同盟が相互補完的にさらに発展できるよう最大限努力する」と述べた。
 合同軍事演習に合わせてアメリカの要人が韓国を訪問するのは異例のことだそう。これが挑発でなくてなんだろうか。
今回の動画が見つからないのだが、3月に行われた様子は以下で見ることができる。
まるで戦争そのものである。
これが毎年目と鼻の先で行われているのだ。
演習が実戦変わることはないと言いきれるだろうか?
そして、安倍は「北朝鮮の脅威」を口実に、ミサイルに対するJアラートを使った避難訓練で戦争前の雰囲気を作ろうとしている。
 昭和16年(1941年)『時局防空必携』(発行所 財団法人 大日本防空協會)にはこうある。
第三、民防空 その七 焼夷弾が落ちたら
一、防護監視員はブリキ缶、金盥、バケツ等を打ち鳴らし落ちた所を大声で組内に知らせる。
二、焼夷弾の落ちた家庭
 1 防空従事者はなるべく被服を水で濡らし防火に当たると同時に、大声で近隣に知らせる。
 2 防火のやり方は直ちに周囲の燃え易い物に水をかけると同時に濡れ筵類、砂、土等を直接(じかに)焼夷弾にかぶせ、その上に水をかけ火焔(ひ)を押さえ延焼を防ぐ。
 3 エレクトロン焼夷弾が飛び散って柱やフスマ等に附いた時は速やかに火叩き等で叩き落として消火する
どうですか?ミサイルが飛んで来たら頑丈な建物に避難しろとか、頭を抱えて座れとかとあまり変わらないのではないでしょうか?
 この冊子が印刷されたのは真珠湾攻撃の2日後、印刷は12月1日です。当時の政府は
このように国民を戦争にかりたてる準備をし、空襲があっても被害は大したことはないと思わせようとしていたのでした。(第一 空襲判断 八 空襲の実害 弾は滅多に目的物に中⦅あた⦆らない。爆弾、焼夷弾に中って死傷する者は極めて少ない)
 しかし、それが政府のついた大嘘であることを、大空襲や原爆を経験して、まもなく知ることになるのでした…。

 私たちは安倍のウソに惑わされず、表現の自由を行使して、戦争ではなく対話で平和を築けと政府に要求していきましょう。
                                                 (会員 N)

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