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2017年1月20日 (金)

オリバーストーン監督の日本への警告

20170118NEWS23
http://www.dailymotion.com/video/x58y7zi

 

映画「スノーデン」を作成したオリバー・ストーン監督が日本を訪れ、NEWS23のインタビューに答えました。

 

インタビュー前半は映画の内容です。アメリカの諜報活動の問題点を、スノーデン氏の視点から描いているということです。テロ対策といいながら、実際の監視対象は全国民に及びます。

【映画字幕】 悪党だけでなく彼らのメタデータも追跡すること。 つまり彼らがかけた全電話番号です。バファローに住むいとこの歯科医も含めてね。歯科医の接触相手も含めて。

【監督】

重要なことなので一つ言っておきます。ターゲットを絞った監視の形態がある。それは怪しいと思われる対象に絞って監視を行うことです。
これはテロリズムに対する有効な手段だとスノーデンは繰り返し述べています。

(それに対して)マス監視は全ての国民が対象です。全てです。全てを監視してテロリストを見つけ出そうとする手段です。

スノーデンは映画のようにテロに限らず全ての情報を標的にしていた。全ての情報を把握し権力を得ようとしている。テロに限ったことではないのです。
アメリカは全ての情報を把握することで権力を得ようとしているのです。
人々はわかっていないのです。テロを見つけるためだと思っていますが違います。もっと危険なことになるでしょう。

スノーデンのやったことは違法だと思う人もいるかもしれない。
しかし彼が暴露したことで誰も傷ついていないのです。(映画を)見た人は彼を人として理解できたと言います。ドラマティストとしてこれほどうれしいことはありません。歴史家としては成功ではないかもしれないけれども、人々に考えるきっかけを与えたいのです。

監督は年末、安倍総理がパールハーバーを訪れ慰霊したことに対して、多くの学者、文化人とともに「アメリカだけでなくアジアに向けて慰霊するつもりがあるのか」を問う公開質問状を安倍総理に送っています。

【監督】

日本は東南アジアを侵略した歴史がある。残虐行為も行ってきた。若者はこういった事実を知らない。

日本はアメリカの要塞になっていてその半分は沖縄にある。人々は不満を抱いているし、基地から何の恩恵もなく、抗議をしている。辺野古は沖縄の中でも最も美しいのに基地がある。

日本はとてもいい役割を果たせるのに安倍首相は真逆の方向に進んでいます。憲法九条をなくそうとしたり、「共謀罪」を通そうとしています。 
僕からすると完全に間違った方向に安倍首相は導こうとしている。

アメリカが強力で難しいかもしれないが、日本は東南アジア最大の貿易国になるべきです。 中国、台湾、インドネシア、ベトナムなど これは、大きな平和的な役割です。
日本は自分の運命を変えるべきです。

アメリカの同盟国として核の傘の下でアメリカが中国に攻撃的になるようあおるようなものです。それは危険なことです

日本はすばらしい国だ。文化だって。ただひとつだけ問題がある。日本は昔持っていた主権がない。アメリカの衛星国であり人質なのです。これを言いたかった。」
「最初に言わなかったのは分かってもらえるとは思わなかったからで、今までの話を聞いたうえでなら理解してもらえると思いました。

もう一つスノーデン氏から聞いた大事な話を監督はしています。

「彼は9年間日本に駐在していた。将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにスパイプログラムをダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。いざとなれば機能停止に追い込めます。これは非常に恐ろしいことです。」

監督がスノーデン自身から聞いたというその内容は映画にそのまま描かれているそうです。

 

 

私たちはどう闘えばいいのでしょうか?(会員 N)

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