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2012年8月31日 (金)

がれき説明会騒然

20120830kaijyousoto2 8月30日午後7時から中之島中央公会堂で行われたがれき説明会。
此花で行われた説明を一歩も出ない物だった。〔写真は会場外。受付が始まる頃〕

市民はなめられてるとしか思えない。此花でもかずかずの疑問、反対意見が出ているのである。

私の後ろのほうからは「もう説明なんかいいから質問させろ」と言う声が聞こえてきた。たしかに壇上に10人ぐらい並んでいるので、一人ひとりはなしていてはそれだけで、小一時間かかってしまう。ほんとうに質問時間を減らすためにこれだけの人数が壇上に上がっているのかと私も危機感を持った。

橋下も松井も環境省の役人も、100ベクレル/kg以下のものしか受け入れないので安全だというが、その基準が3・11以降引き上げられた物であるので信用できない。

会場からは「全量検査するのか」という質問。
それに対して橋下は「全量検査ではない。市場に出回ってる食品も全量検査はしていない。みなさんはそれを食べているでしょう。この場はみなさんの意見を聞いて方針を決めるわけではない。市の方針は決まっています」と言い放った。

要するに「安全だと納得せよ」という説明会なのだ。

また、別の質問に答えて「大阪市民は大阪市民だけで生きているわけではない。関西で何かあったとき他の県からの助けは要らないんですか」だのおためごかしの「説明」に終始した。

阿倍野区の人が「安全性の分からない物を大好きな大阪に持ち込んで欲しくない。今なら止められる。燃やしてからでは遅いんです。100ベクレル/kgというのは震災前ならドラム缶に入れて保管していたレベルのものです。政府が100で安全というところからおかしいんです。橋下さんは民意と言うけど私たちの意見は聞かない。そういう人に市長は無理なんじゃないですか」と質問。

橋下は「みなさんは意見を聞かない市長はやめろというが、この会場の外では皆さんよりはるかに多い人が賛成している。100ベクレル以下は安全」と言い放った。

会場は騒然となり「リコール!橋下辞めろ!」コールが鳴り響いた。橋下が時間が来たのかどうか分からないが、市民が手を上げているのに、抗議の声を上げているのに挨拶して退席したあとも、辞めろコールは鳴りやまず続いていた。

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会場外では兵庫や京都など近隣の県から来た方たちが横断幕を広げ、マイクで抗議を続けていた。

このがれき説明会は市のHPと広報に載っただけで周知徹底されてなかったが、それでも会場の7割くらいは埋まっていたと思う。

11月の試験焼却を許さないたたかいが必要だ。        〔会員 N〕

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