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2011年3月15日 (火)

LCC(格安航空)に命預けますか?

2月10日、ANAの子会社でLCC事業を展開するA&F・アビエーション社が設立されましたね。
ANA出身の井上慎一代表取締役CEO(最高経営責任者)は―
11年度下期に関西国際空港を拠点に、国内線とアジア方面の国際線各3~4路線で就航すると発表。
井上CEOによると、新LCC会社は単一機材、多頻度運航、片道4時間以内のショートホール、社員のマルチタスク化などLCCのビジネスモデル(ライアンが目標)を徹底的に追求する方針でコスト水準はANAの半分を目指すそうです。
マルチタスクってなんやねん?
分からないので調べてみました。
コンピュータ用語で、複数のタスク(プロセス)を切り替えて実行することができるシステムのこと、だそうです。
要するに、一人の人間に幾通りもの仕事をさせ、コストを下げるというわけですね。働く側からすれば労働強化そのもの。
また機材は大手が1日当たり7~8時間の稼働であるのに対し、他のLCCと同様同12時間程度。座席ピッチも短くして1機当たりの搭乗者数を最大に持って行く計画。
狭い座席で4時間も座るのはしんどいですよ。
また機材整備などは積極的にアウトソーシングも活用していくということですから、安全面が心配です。
外注だからいい加減な仕事をすると言ってるわけではありませんよ。
A&F・アビエーション社が適正な料金で外注に出すというなら心配しませんが、安く上げたいから外注に出すんですよね?
そしたらやはり、安全面はなおざりになるのでは?
因みにライアンというのは、昨年「立ち乗り運賃導入」をとなえて物議をかもした航空会社です。

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